2009年12月31日
2009年釣り納め in 大洗
妻の実家にやって来ました。いわゆる帰省というものです。
はるばる岐阜県から茨城県ひたちなか市まで。520キロ、車で5時間半
。
茨城県といえば有名な大洗港があります。この時期はヒラメが釣れます。ヒラメに誘われて大晦日に船釣りに出ました。実家から大洗港までは車で15分。海に近くてうらやましい。
5:30出港。まだ日の出前で真っ暗闇です。

今回は息子も連れていきました。

出血大サービスです。小学生は大人の半額とはいえ、6000円。知多の師崎からでしたら大人が船に乗れる金額。絶対釣ってくれよーっと気合いを入れます。
ヒラメ釣りは生きた鰯を餌として泳がせて釣ります。この釣りは早合わせは禁物で、3度目に合わせるよう言われています。
一度目はヒラメが近づいて鰯が逃げようとするあたり、
二度目はヒラメが食いついた時の当たり、
三度目はヒラメが餌を飲み込んで、深場に移動する際に感じる当たりだそうです。
ニ度目の当たりであわてて合わせてしまい、針掛かりする前にすっぽ抜けてバラしてしまうパターンが多いそうです。息子にも口を酸っぱくしてこの当たりのパターンを口頭ベースで教えておきます。息子は分かった分かったと言っているが本当に分かっているのだろうか。
6時頃釣り開始。大晦日の日の出がとてもきれいです。

初日の出に対して、何というのでしょうか。終日の出?。
さてさて、四苦八苦しながら鰯に針を付け海に投げ込みます。底についてから1mほど上げると、すぐにビビンっ!という当たりが来ました。ここで合わせてはいけないと思い、待ち続けると、もう一度強く引き込まれます。この当たりなのかな〜と思い、合わせると、途中まで重いのですが、すぐに軽くなってしまいます。上げてみると鰯がいません。
また四苦八苦しながら鰯を付けて投入すると、同じような当たりがあり、今度は早合わせをせずに待ち続け、もういいだろうという時に、竿を上げてきいてみると、全く当たりもなく、餌だけとられていたり、素人には、頭では分かっていても、いつ合わせればいいのかぜんぜん分からない釣りということが分かりました。
息子も苦戦している模様。まず鰯を針に付けるのに時間がかかっている。手には鰯の鱗がびっしり。海に投入する前に、鱗がほとんどとれてしまった瀕死の鰯。。加えて、あれだけ口を酸っぱくして教えておいた3度目の合わせに対し、ワカサギ合わせ(早合わせ)をしておられる
。
釣れるわけありません。でも、いろいろと口出すと、機嫌が悪くなるのでしばらくは本人の自由にさせておくことにします。
自分の方はというと、人のことを言える立場にもなく、何度かの当たりに対し、バラしてばかりいるうちに当たりもなくなってしまいました
。周りの人もまだ1匹もヒラメを上げていません。すると隣の人がマトウ鯛をあげていました。あんなのも釣れるんだ~と感心。
つらい時間がすぎていきましたが、船長の2度目の場所移動後に、ようやくヒット。

初めてヒラメなる魚を釣ったのでとっても嬉しい
。
どうやら、左舷側では初のヒラメらしく、周りが活気づきます。
でも後が続きません。その後は全く当たりさえもなく、船長もあえなく場所移動。4度目くらい?の場所移動後に、息子にヒット!
竿がぐぐーんとしなり、何だろう?とドキドキしながら見ていると、
良型のヒラメでした。

いつの間に合わせ方をマスターしたのか、ちゃっかり父親よりもいいサイズのヒラメを釣ってしまわれました。。いや、素晴らしい。
その後はまったく釣れませんでした。
左舷ではヒラメが釣れたのは、私たち親子だけ。。なんだか、日が悪かったようです。
でも、最後にサプライズがありました。
根掛かりしたかと思った私の仕掛け。でも、少しづつですが、ラインを巻くことができ、上にあがってきます。かなり重いです。お祭りかな~とおもいながら、15分ほど格闘しあがってきたのは、
大ダコ!
見たこともないようなでっかいタコが上がってきました。
これには、両隣の皆さんと船長もびっくり。
「お正月にいいな~」
と皆様にお褒めの言葉をいただきました。
クーラーボックスに入れるのも一苦労。

重量は3kg以上ありました。
ちなみに、正月にタコが好まれるのは、縁起がいいからだそうです。
4重の縁起かつぎだそうです。
1)8本足なので、末広がり
2)色: 紅白
3)語呂合わせ: 多幸 (幸多い)
4)語呂合わせ: 多子 (子だくさん)
ちょっと、欲張りのような気がしますが
。。
2010年はいいことあるのでしょうか
。
本日の釣果:
ヒラメ2匹 (大きい方:息子、小さい方:父親。。)

当然、刺身になりました。ぶつ切り風ですが。。
初めて5枚おろしなるものをやりました。
ヒラメなんて釣れる機会なかったし。
タコ

でっかいバケツに入っています。茨城の実家で11人で食べてもまだ残っています。ほんとでかいよ。
卵巣は、お義姉さんが甘辛く煮てくれました。

これ、初めてなので恐る恐る食べましたが、うまいです。まじうまいです。
白子も、お義姉さんがさっと塩ゆでにしてくれました。

これまた初めて食べましたが、トロっととろけてかなり美味です。
料理本によると、漁師さんしか食べられない貴重なものらしい。
残りは、生タコの刺身、ゆでタコの刺身、酢のもの、などなど、正月料理に使われて行きました。まだ残っていますが。
さてさて、2009年も終わりました。
素人の釣行記ですが、お付き合いいただきありがとうございました。
皆様のコメントに勇気づけられ、ここまで続けることができました。
来年も時間を見つけて記事を書いていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
皆様に、多幸あれ!
↓本当は、薪ストーブの記事をもっと書きたいのですが。。
釣りにはまってしまった。。

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はるばる岐阜県から茨城県ひたちなか市まで。520キロ、車で5時間半

茨城県といえば有名な大洗港があります。この時期はヒラメが釣れます。ヒラメに誘われて大晦日に船釣りに出ました。実家から大洗港までは車で15分。海に近くてうらやましい。
5:30出港。まだ日の出前で真っ暗闇です。
今回は息子も連れていきました。
出血大サービスです。小学生は大人の半額とはいえ、6000円。知多の師崎からでしたら大人が船に乗れる金額。絶対釣ってくれよーっと気合いを入れます。
ヒラメ釣りは生きた鰯を餌として泳がせて釣ります。この釣りは早合わせは禁物で、3度目に合わせるよう言われています。
一度目はヒラメが近づいて鰯が逃げようとするあたり、
二度目はヒラメが食いついた時の当たり、
三度目はヒラメが餌を飲み込んで、深場に移動する際に感じる当たりだそうです。
ニ度目の当たりであわてて合わせてしまい、針掛かりする前にすっぽ抜けてバラしてしまうパターンが多いそうです。息子にも口を酸っぱくしてこの当たりのパターンを口頭ベースで教えておきます。息子は分かった分かったと言っているが本当に分かっているのだろうか。
6時頃釣り開始。大晦日の日の出がとてもきれいです。
初日の出に対して、何というのでしょうか。終日の出?。
さてさて、四苦八苦しながら鰯に針を付け海に投げ込みます。底についてから1mほど上げると、すぐにビビンっ!という当たりが来ました。ここで合わせてはいけないと思い、待ち続けると、もう一度強く引き込まれます。この当たりなのかな〜と思い、合わせると、途中まで重いのですが、すぐに軽くなってしまいます。上げてみると鰯がいません。
また四苦八苦しながら鰯を付けて投入すると、同じような当たりがあり、今度は早合わせをせずに待ち続け、もういいだろうという時に、竿を上げてきいてみると、全く当たりもなく、餌だけとられていたり、素人には、頭では分かっていても、いつ合わせればいいのかぜんぜん分からない釣りということが分かりました。
息子も苦戦している模様。まず鰯を針に付けるのに時間がかかっている。手には鰯の鱗がびっしり。海に投入する前に、鱗がほとんどとれてしまった瀕死の鰯。。加えて、あれだけ口を酸っぱくして教えておいた3度目の合わせに対し、ワカサギ合わせ(早合わせ)をしておられる

釣れるわけありません。でも、いろいろと口出すと、機嫌が悪くなるのでしばらくは本人の自由にさせておくことにします。
自分の方はというと、人のことを言える立場にもなく、何度かの当たりに対し、バラしてばかりいるうちに当たりもなくなってしまいました

つらい時間がすぎていきましたが、船長の2度目の場所移動後に、ようやくヒット。
初めてヒラメなる魚を釣ったのでとっても嬉しい

どうやら、左舷側では初のヒラメらしく、周りが活気づきます。
でも後が続きません。その後は全く当たりさえもなく、船長もあえなく場所移動。4度目くらい?の場所移動後に、息子にヒット!
竿がぐぐーんとしなり、何だろう?とドキドキしながら見ていると、
良型のヒラメでした。
いつの間に合わせ方をマスターしたのか、ちゃっかり父親よりもいいサイズのヒラメを釣ってしまわれました。。いや、素晴らしい。
その後はまったく釣れませんでした。
左舷ではヒラメが釣れたのは、私たち親子だけ。。なんだか、日が悪かったようです。
でも、最後にサプライズがありました。
根掛かりしたかと思った私の仕掛け。でも、少しづつですが、ラインを巻くことができ、上にあがってきます。かなり重いです。お祭りかな~とおもいながら、15分ほど格闘しあがってきたのは、
大ダコ!
見たこともないようなでっかいタコが上がってきました。
これには、両隣の皆さんと船長もびっくり。
「お正月にいいな~」
と皆様にお褒めの言葉をいただきました。
クーラーボックスに入れるのも一苦労。
重量は3kg以上ありました。
ちなみに、正月にタコが好まれるのは、縁起がいいからだそうです。
4重の縁起かつぎだそうです。
1)8本足なので、末広がり
2)色: 紅白
3)語呂合わせ: 多幸 (幸多い)
4)語呂合わせ: 多子 (子だくさん)
ちょっと、欲張りのような気がしますが

2010年はいいことあるのでしょうか

本日の釣果:
ヒラメ2匹 (大きい方:息子、小さい方:父親。。)
当然、刺身になりました。ぶつ切り風ですが。。
初めて5枚おろしなるものをやりました。
ヒラメなんて釣れる機会なかったし。
タコ
でっかいバケツに入っています。茨城の実家で11人で食べてもまだ残っています。ほんとでかいよ。
卵巣は、お義姉さんが甘辛く煮てくれました。
これ、初めてなので恐る恐る食べましたが、うまいです。まじうまいです。
白子も、お義姉さんがさっと塩ゆでにしてくれました。
これまた初めて食べましたが、トロっととろけてかなり美味です。
料理本によると、漁師さんしか食べられない貴重なものらしい。
残りは、生タコの刺身、ゆでタコの刺身、酢のもの、などなど、正月料理に使われて行きました。まだ残っていますが。
さてさて、2009年も終わりました。
素人の釣行記ですが、お付き合いいただきありがとうございました。
皆様のコメントに勇気づけられ、ここまで続けることができました。
来年も時間を見つけて記事を書いていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
皆様に、多幸あれ!
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釣りにはまってしまった。。

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2009年12月27日
再び ワカサギ in 入鹿池
またまた行ってしまいました。入鹿池。今回は息子も参戦です。
会社の同僚も参戦する予定でしたが、お子さんが新型インフルエンザに感染したとのこと、急きょキャンセル。その分まで頑張ってきます!と意気込んできました。
ワカサギ釣りに最強の威力を発揮することが分かった鱒レンジャーが
一本しか無かったので、昨日買いに行ったのですが、お目当ての短い方がなく、しょうがなく150cmの長い方を購入。どうなる事やら。
6:30に入鹿池到着。必死にボートを漕いで、7時過ぎ頃ポイント着。
息子に短い方の鱒レンジャーを渡して釣り開始!
早速息子に当たりが。幸先良く一匹目です。鱒レンジャー人を選ばず
。
その後も次々と釣りあげていきます。
父親が取り残されるいつものパターンです
。。
私はというと、長い鱒レンジャーに苦戦。
あたりを取るのが難しい。。それでも、ゆーっくり上に動かしてやると合わせなくても向こうからかかって来ることがわかりました。
ぽつぽつと釣れてきます。
たまーに、ダブルやトリプルが混じりながら、基本は1匹づつ釣れてくるという感じです。
10時過ぎくらいまでで、二人で100匹位釣り上げました。
前回よりは少ないですが、コンスタントに釣れてくるので今日も楽しい。
ここで、今井川方面でがんばっていた釣食人さんが合流。
先日まで好調だった今井川も、今日はあたりがそんなに無かったようです。
こちらポイントは常連さんには教会前と呼ばれている場所です。
目の前に明治村の教会があるから
。

明治村から聞こえてくる優雅な音楽が、ワカサギ釣りの雰囲気を
一層優雅にしてくれます。音楽も聞けて、雰囲気も良く、なかなかよいポイントです。
それにしても青空が広がり、とても気持ちがいい釣りです。
それだけで、リフレッシュ。

でも寒いので通常の服の上に防寒スーツとライフジャケットを着込みます。

かっぷくがよく見えますが、服のせいです。
自分だけがそう思っているだけかもしれませんが
。
さてさて、
10時くらいにあたりが少なくなりましたが、必死に誘いを入れ続けると
忘れたころにぽつぽつ釣れてきます。
釣食人さんは、感度のよい竿を使い、微小なあたりにすかさず合わせる釣りのようです。
どうやら、ワカサギ釣りには2種類の釣り方があるようです。
ひとつは、
A) 鱒レンジャーのようなしなやかな竿を使って向こう合わせを狙う釣り
もうひとつは、
B) 先調子の敏感な竿を使い、かすかなあたりを見逃さずバシっと合わせる釣り
Bの方が釣ったという気分になります。
でも、僕にはBが難しい。反射神経が鈍っているのか、タイミングが一瞬遅れるようで、釣食人さんが5匹釣るうちに、1匹しか釣れません。年齢の影響か
??
その一方、鱒レンジャーを使えば、素人でもよく釣れます。
特に合わせる必要もなく、ゆーっくり上にあげている途中で食ってくれます。当面は、鱒レンジャーを「ワカサギレンジャー」に勝手に改名し、使用することにします
。
2時半くらいまでやり続け、帰ることにしました。
ボート屋さんに戻って、ワカサギの重量を量ってもらうと850gありました。
匹数換算で、ざっくり269匹だそうです。
すごいです。初めてこんなに釣りました。
今日はあまり良くなかったようで、今日の釣果では良い方だとのこと。それもそうです。2人で釣っているのですから。
一人当たりにすれば130匹。普通以下かもしれません。
それでも、僕たちには、最高記録です
。とても満足。
家に帰って自分でも量ってみたらぴったり850g。重いです。

こんなにたくさんのワカサギ見たの初めて。

250gは本日の夕食用に唐揚げに、残りは正月用に甘露煮になります。
本日の釣果: ワカサギ850g (269匹くらい)
本日の料理:
①ワカサギの唐揚げ

サクサクです。マジおいしいです。
②自家製ニンジンと玉ねぎのかき揚げと、
毎度!サツマイモの天ぷらと
自家製白菜の漬物

白菜の漬物がシャキシャキして、油もののおかずのなかで清涼感を出してくれています。
今年の仕事もあと少し。明日もがんばろう!
↓ワカサギ釣りと薪ストーブはなかなかGoodなマッチングだと思う。
全国の薪ストーブライフはこちら。

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会社の同僚も参戦する予定でしたが、お子さんが新型インフルエンザに感染したとのこと、急きょキャンセル。その分まで頑張ってきます!と意気込んできました。
ワカサギ釣りに最強の威力を発揮することが分かった鱒レンジャーが
一本しか無かったので、昨日買いに行ったのですが、お目当ての短い方がなく、しょうがなく150cmの長い方を購入。どうなる事やら。
6:30に入鹿池到着。必死にボートを漕いで、7時過ぎ頃ポイント着。
息子に短い方の鱒レンジャーを渡して釣り開始!
早速息子に当たりが。幸先良く一匹目です。鱒レンジャー人を選ばず

その後も次々と釣りあげていきます。
父親が取り残されるいつものパターンです

私はというと、長い鱒レンジャーに苦戦。
あたりを取るのが難しい。。それでも、ゆーっくり上に動かしてやると合わせなくても向こうからかかって来ることがわかりました。
ぽつぽつと釣れてきます。
たまーに、ダブルやトリプルが混じりながら、基本は1匹づつ釣れてくるという感じです。
10時過ぎくらいまでで、二人で100匹位釣り上げました。
前回よりは少ないですが、コンスタントに釣れてくるので今日も楽しい。
ここで、今井川方面でがんばっていた釣食人さんが合流。
先日まで好調だった今井川も、今日はあたりがそんなに無かったようです。
こちらポイントは常連さんには教会前と呼ばれている場所です。
目の前に明治村の教会があるから

明治村から聞こえてくる優雅な音楽が、ワカサギ釣りの雰囲気を
一層優雅にしてくれます。音楽も聞けて、雰囲気も良く、なかなかよいポイントです。
それにしても青空が広がり、とても気持ちがいい釣りです。
それだけで、リフレッシュ。
でも寒いので通常の服の上に防寒スーツとライフジャケットを着込みます。
かっぷくがよく見えますが、服のせいです。
自分だけがそう思っているだけかもしれませんが

さてさて、
10時くらいにあたりが少なくなりましたが、必死に誘いを入れ続けると
忘れたころにぽつぽつ釣れてきます。
釣食人さんは、感度のよい竿を使い、微小なあたりにすかさず合わせる釣りのようです。
どうやら、ワカサギ釣りには2種類の釣り方があるようです。
ひとつは、
A) 鱒レンジャーのようなしなやかな竿を使って向こう合わせを狙う釣り
もうひとつは、
B) 先調子の敏感な竿を使い、かすかなあたりを見逃さずバシっと合わせる釣り
Bの方が釣ったという気分になります。
でも、僕にはBが難しい。反射神経が鈍っているのか、タイミングが一瞬遅れるようで、釣食人さんが5匹釣るうちに、1匹しか釣れません。年齢の影響か

その一方、鱒レンジャーを使えば、素人でもよく釣れます。
特に合わせる必要もなく、ゆーっくり上にあげている途中で食ってくれます。当面は、鱒レンジャーを「ワカサギレンジャー」に勝手に改名し、使用することにします

2時半くらいまでやり続け、帰ることにしました。
ボート屋さんに戻って、ワカサギの重量を量ってもらうと850gありました。
匹数換算で、ざっくり269匹だそうです。
すごいです。初めてこんなに釣りました。
今日はあまり良くなかったようで、今日の釣果では良い方だとのこと。それもそうです。2人で釣っているのですから。
一人当たりにすれば130匹。普通以下かもしれません。
それでも、僕たちには、最高記録です

家に帰って自分でも量ってみたらぴったり850g。重いです。
こんなにたくさんのワカサギ見たの初めて。
250gは本日の夕食用に唐揚げに、残りは正月用に甘露煮になります。
本日の釣果: ワカサギ850g (269匹くらい)
本日の料理:
①ワカサギの唐揚げ
サクサクです。マジおいしいです。
②自家製ニンジンと玉ねぎのかき揚げと、
毎度!サツマイモの天ぷらと
自家製白菜の漬物
白菜の漬物がシャキシャキして、油もののおかずのなかで清涼感を出してくれています。
今年の仕事もあと少し。明日もがんばろう!
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2009年12月23日
ワカサギ釣り in 入鹿池
今日の午前中、息子と娘はピアノ教室のクリスマスパーティ。
チャンス到来!
とばかりに、愛知県の入鹿池に行ってきました。
週末の雪のおかげで水温が下がり、ワカサギ釣りが好調らしいので、
期待が膨らみます
。
妻に了承を得た釣行時間は、午前中のみの一本勝負です。
お昼ご飯までには帰らないと妻のご機嫌を損ねる可能性があるため、正味3時間の釣行です
。
ワカサギ釣り用に釣食人さんに去年作ってもらった竿は、息子の手洗い洗礼を受けて、すでに第三ガイドまで折れており戦線離脱。主力の竿だったのに悲しい。。
そこで、今回用意した竿は、カワハギ釣りで使用している筏竿と、
鱒レンジャー。こんなんで釣れるのか?と思いながらスタート。
入鹿池の朝はいつも幻想的です。でも、とても寒い。

カワハギ釣り用の筏竿で第一投!
すると、べた底ですぐに心地よい当たりがあり、カワハギ釣り同様、
バシっ!!
て合わせます。が、のってきません。
その後も、竿先に集中して、かすかな当たりにバシっ!っと合わせますが、のってくるのは、3回に1回くらい。これは、何かが違う。。
アジみたいに、違和感を感じて吐き出してしまっているのかもしれないと思い、
竿交換!
鱒レンジャーの登場です。
鱒レンジャーを使ってのワカサギ釣りには、コツがあるみたいです。
当たりに対して、弱く合わせてやると、面白いように釣れてきました。
すべて一番下の針のみでした。
やるな、鱒レンジャー。これから、ワカサギ釣りの主力ロッドにすることに決定!安いし
。
その後、1匹づつコンスタントに釣れ続け、
まだまだ釣れる気配満々でしたが、10時30分、納竿。
30分かけて桟橋まで戻ります。海で鍛えたボート漕ぎ、
なかなかスピードが出せるようになりましたけど、淡水のボートは
重いです。。へとへとになりながら、桟橋までたどり着きました。
今日は、周りの人も釣れているみたいで、だれもその時間に退却する
人はいませんでした
。
ボート屋さんも、
「もう帰るのか?体調でも悪いのか?」
なんて、心配してくださいました。体調は悪くないです。
家の隊長 が怖いから帰ります。。
本日の釣果: ワカサギ78匹

正月用に、甘露煮になる予定です。
↓全国の薪ストーブライフが綴られています。
ワカサギ釣りの後は、薪ストーブで温まりましょう
。

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チャンス到来!
とばかりに、愛知県の入鹿池に行ってきました。
週末の雪のおかげで水温が下がり、ワカサギ釣りが好調らしいので、
期待が膨らみます

妻に了承を得た釣行時間は、午前中のみの一本勝負です。
お昼ご飯までには帰らないと妻のご機嫌を損ねる可能性があるため、正味3時間の釣行です

ワカサギ釣り用に釣食人さんに去年作ってもらった竿は、息子の手洗い洗礼を受けて、すでに第三ガイドまで折れており戦線離脱。主力の竿だったのに悲しい。。
そこで、今回用意した竿は、カワハギ釣りで使用している筏竿と、
鱒レンジャー。こんなんで釣れるのか?と思いながらスタート。
入鹿池の朝はいつも幻想的です。でも、とても寒い。
カワハギ釣り用の筏竿で第一投!
すると、べた底ですぐに心地よい当たりがあり、カワハギ釣り同様、
バシっ!!
て合わせます。が、のってきません。
その後も、竿先に集中して、かすかな当たりにバシっ!っと合わせますが、のってくるのは、3回に1回くらい。これは、何かが違う。。
アジみたいに、違和感を感じて吐き出してしまっているのかもしれないと思い、
竿交換!
鱒レンジャーの登場です。
鱒レンジャーを使ってのワカサギ釣りには、コツがあるみたいです。
当たりに対して、弱く合わせてやると、面白いように釣れてきました。
すべて一番下の針のみでした。
やるな、鱒レンジャー。これから、ワカサギ釣りの主力ロッドにすることに決定!安いし

その後、1匹づつコンスタントに釣れ続け、
まだまだ釣れる気配満々でしたが、10時30分、納竿。
30分かけて桟橋まで戻ります。海で鍛えたボート漕ぎ、
なかなかスピードが出せるようになりましたけど、淡水のボートは
重いです。。へとへとになりながら、桟橋までたどり着きました。
今日は、周りの人も釣れているみたいで、だれもその時間に退却する
人はいませんでした

ボート屋さんも、
「もう帰るのか?体調でも悪いのか?」
なんて、心配してくださいました。体調は悪くないです。
家の隊長 が怖いから帰ります。。
本日の釣果: ワカサギ78匹
正月用に、甘露煮になる予定です。
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2009年12月20日
ポメラが来た
冬です。海は大荒れですし、ワカサギも釣れてないようですので、
ここ3週間ほど釣りに出かけていません。寂しい限りです。
釣りに出かけないと、ブログに書くこともありません。
最近の人生に占める釣りの割合が大きいことに今更ながら気づかされるわけです。
書くことないので最近購入したおもちゃを紹介。ポメラさんです。
こんな感じです。

文具メーカーのキングジムが出した電子メモです。
テプラみないなネーミングです。
ポケットメモなので、ポメラになったようです(笑)。
このポメラ、ネットもできないですし、メールも送信できません。
液晶もいまどきモノクロ。
できることは、本当にメモするだけです。
でも、入力しやすいように、キーボードがこんな風に広がります
。


キーボードが速く打てる人には感激もののおもちゃです。
字が汚い私にとっては、自分の書いたメモですら後から読むのは大変
。
でも、このポメラなら思考と同時に入力できてしまうのでかなり便利なのです。なにか思いついたときに起動時間2秒で立ち上がってくれるので、忘れないし。このブログもポメラで書いたものです。

面白いのは、データの移行手段。
無線とかブルートゥースとかではなく、QRコードで移動してしまうのです。

QRコード表示したものを携帯で認識すると、文字が転送されてしまうのです。よく考えたものです。余計なものがついていないので、電池が長持ちするはずです。20時間です。
このシンプルさがとてもお気に入り。最近では、会議の議事録なんかもこのポメラで作ってしまったりしています。ブログの記事作成にも使えますよ。
次回は、釣り場から長文ブログをアップしてしまうかも
。携帯からでも根気があればできるけどね。
知る人ぞ知るポメラ。よろしければどうぞ。
http://www.kingjim.co.jp/pomera/dm20/index.html
あ〜、ホンデックス買う予算がいきなりなくなった!!
↓日本全国の薪ストーブライフが綴られています。

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ここ3週間ほど釣りに出かけていません。寂しい限りです。
釣りに出かけないと、ブログに書くこともありません。
最近の人生に占める釣りの割合が大きいことに今更ながら気づかされるわけです。
書くことないので最近購入したおもちゃを紹介。ポメラさんです。
こんな感じです。
文具メーカーのキングジムが出した電子メモです。
テプラみないなネーミングです。
ポケットメモなので、ポメラになったようです(笑)。
このポメラ、ネットもできないですし、メールも送信できません。
液晶もいまどきモノクロ。
できることは、本当にメモするだけです。
でも、入力しやすいように、キーボードがこんな風に広がります

キーボードが速く打てる人には感激もののおもちゃです。
字が汚い私にとっては、自分の書いたメモですら後から読むのは大変

でも、このポメラなら思考と同時に入力できてしまうのでかなり便利なのです。なにか思いついたときに起動時間2秒で立ち上がってくれるので、忘れないし。このブログもポメラで書いたものです。
面白いのは、データの移行手段。
無線とかブルートゥースとかではなく、QRコードで移動してしまうのです。
QRコード表示したものを携帯で認識すると、文字が転送されてしまうのです。よく考えたものです。余計なものがついていないので、電池が長持ちするはずです。20時間です。
このシンプルさがとてもお気に入り。最近では、会議の議事録なんかもこのポメラで作ってしまったりしています。ブログの記事作成にも使えますよ。
次回は、釣り場から長文ブログをアップしてしまうかも

知る人ぞ知るポメラ。よろしければどうぞ。
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