薪ストーブ 焚き始め
昨日、息子が突然発熱し、病院に行ったところ、
新型インフルエンザであることが発覚。いつか来るとは思っていましたが、ついに、我が家にもその脅威がやってきました。
妊婦の妻と、ぜんそく持ちの娘には、重症化しやすいため、何としてもうつしてはいけないと思い、全員マスク着用、加湿器がんがん、息子完全隔離状態です。
当然、釣りなんていけるはずもなく。そわそわしててもしょうがないので、息子の看病の合間に、庭の掃除など。
気付かなかったのですが、みかんがそろそろいい感じです。
しかし、
今日は本当に寒いですね。いきなり冬になってしまいました。
ちょっと早いかと思いましたが、本当に寒いので薪ストーブを焚くことにしました。薪はデッキに移動してあります。
薪ストーブの中はこんな感じ。空っぽです。
新聞紙を丸めて置き、その上に薪を入れます。
新聞紙に火をつけて、
ドアを閉めます。
するとすぐに火が広がっていきます。
その後、炎によって上昇気流が発生し、一気に煙突から空気が抜けていきます。その瞬間、炎が一気に大きくなります。
いわゆるバックドラフト現象というやつです。
そして炎が踊りだします。
家じゅうあたたかくなります。
わが家のリビングは吹き抜けになっているので、暖かい空気がすべて上に行ってしまいます。
なので、シーリングファンは必須。暖かい空気を循環させてくれます。
あとは、早く息子が回復するのを待つのみ。
妻と娘にうつらないことを祈るのみ。
今週末から海外出張だが、行けるのだろうか?海外はもうこりごりなんだけど。。行きたくないよ~。
↓いよいよ薪ストーブスタート。インフルエンザをふっとばせ~!
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