薪ストーブ 焚き始め

素人釣人

2009年11月03日 19:17

昨日、息子が突然発熱し、病院に行ったところ、新型インフルエンザであることが発覚。いつか来るとは思っていましたが、ついに、我が家にもその脅威がやってきました。

妊婦の妻と、ぜんそく持ちの娘には、重症化しやすいため、何としてもうつしてはいけないと思い、全員マスク着用、加湿器がんがん、息子完全隔離状態です。

当然、釣りなんていけるはずもなく。そわそわしててもしょうがないので、息子の看病の合間に、庭の掃除など。




気付かなかったのですが、みかんがそろそろいい感じです。




しかし、今日は本当に寒いですね。いきなり冬になってしまいました。


ちょっと早いかと思いましたが、本当に寒いので薪ストーブを焚くことにしました。薪はデッキに移動してあります。



薪ストーブの中はこんな感じ。空っぽです。



新聞紙を丸めて置き、その上に薪を入れます。



新聞紙に火をつけて、



ドアを閉めます。



するとすぐに火が広がっていきます。



その後、炎によって上昇気流が発生し、一気に煙突から空気が抜けていきます。その瞬間、炎が一気に大きくなります。

いわゆるバックドラフト現象というやつです。


そして炎が踊りだします。



家じゅうあたたかくなります。



わが家のリビングは吹き抜けになっているので、暖かい空気がすべて上に行ってしまいます。



なので、シーリングファンは必須。暖かい空気を循環させてくれます。



あとは、早く息子が回復するのを待つのみ。
妻と娘にうつらないことを祈るのみ。


今週末から海外出張だが、行けるのだろうか?海外はもうこりごりなんだけど。。行きたくないよ~。


↓いよいよ薪ストーブスタート。インフルエンザをふっとばせ~!

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